リサール酵産株式会社は微生物資材を製造・販売しています。
作物残さなどの有機物を燃やすことなく微生物資材とともに生のまますき込み、土中堆肥化し、土づくりに役立ちます。
土壌改良効果により、病害虫が少なくなった、味が良くなったなど、多くの声が寄せられています。
カルスNC-R愛用者の声はこちら
抜粋
「10年以上使用しているが残さ処理もできるし、トマトの味が毎年良くなっている。」
「有機質肥料を生のまま施肥できる。センチュウ類の被害が軽減した。」
「未熟物を土に直接投入して土づくりが出来る。労力の軽減。」
アイデンカルス・アイデンマック(水田用)愛用者の声はこちら
抜粋
「麦あとの二毛作栽培に使用しているが、夏場のガス湧きがなくなり米の等級も良くなった。」
「浮きワラはアイデンカルス未使用と比較して1/5位に減少した。」
「カルスを使用するとガスが出ない。ガスが発生しないことは、増収につながる。」
使用方法及びパンフレットはこちら
トマト残さ処理 カルスNC-R施用事例
①収穫後の残さを処理するため溝を掘り、そこにトマトの残さを敷き詰めます。
②残さの上にカルスNC-R・米ヌカ・堆肥などを散布し土を被せます。
2~3週間後、残さを埋めた上に苗を定植していきます。
③残さすき込みから2ヵ月後の様子です。残さはまだ腐っていませんが、ガス害などの心配はありません。
土の中では微生物が残さを分解(堆肥化)している最中です。
④残さすき込みから4ヵ月後の様子です。残さすき込みの影響はなく、ミニトマトは順調に生育しています。
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弊社はカルスNC-Rをはじめとした微生物資材を製造・販売しております。
カルスNC-Rは、田畑から廃棄物とされる有機物資源(モミガラ・稲ワラ・収穫残さ等)を“燃やす“のではなく、有効活用(再利用)し微生物の力により発酵障害を起こすことなく“土中堆肥化“を可能にします。
半世紀近く前からこの手法で、環境を汚染することなく食料生産の向上を図るとともに、貴重な有機物資源を活かした土づくりを提唱しています。