当農園では梨剪定枝を自走式粉砕機でそのまま粉砕処理しています。
「昔は、地面に落ちた枝を拾い集め、梨畑の外に持ち出して燃やしていました。
その後は、枝を集めてチッパーという粉砕機に少量ずつ手で入れて処理していました。
現在は地面に落ちた枝はそのままに、トラクターに取り付けた粉砕機で一気に粉々にします。」
「かなりのスピードで処理できるので大時果樹園では頼りになる機械の一つです。
枝が粉々になり、それが畑の土に戻り、また栄養となり美味しい梨につながってくると思います。
今後も美味しい梨、うまい梨作りに妥協せずに頑張りたいと思います。」
(注1)この記事は著作権法第32条に基づき、大時果樹園ブログとYouTubeから動画とコメントを引用しています。
(注2)この記事は梨剪定枝処理を紹介するものであり、当農園における野焼きの有無を問うものではありません。