当農園では、稲わらや籾殻、米ぬかを田んぼに戻して循環的な土づくりをしています。
「躍動する春に向けて12月から1月に米糠、籾殻の散布を行います。
大きな収穫を与えてくれた感謝の気持ちを表す意味で「癒し肥」と呼んでいます。」
「いったん収穫し、その副産物をまた土に返す、そういう循環的な土作りこそが自然本来の姿だと思っています。
「癒し肥」によってゆっくり、じっくり微生物を増やし続けて稲作が始まります。」
(注1)この記事は著作権法第32条に基づき農事組合法人東町自然有機農法ホームページから写真とコメントを引用しています。
(注2)この記事はもみ殻処理を紹介するものであり、当農園における野焼きの有無を問うものではありません。