稲わら・麦わらのすき込みを行うと藁浮きやガスの発生を懸念する声も多いですが、微生物資材を用いて適切に発酵させればそのような被害もなく、良い土作りができ、収量UPになります。
(もちろん、微生物資材を使用せずにすき込み農法を行っているかたも大勢います。)
(写真:群馬県のMさん)
微生物資材会社「リサール酵産株式会社」ホームページから微生物資材使用者の声を抜粋しました。
徳島県麻植郡 S様
水田に緑肥をすき込んでもガスが出ない。
群馬県前橋市 M農園様
麦あとの二毛作栽培に使用しているが、夏場のガス湧きがなくなり米の等級も良くなった。今年も期待できそう。
石川県白山市 N様
春に堆肥を使用しても分解が早いため根をいためない。土が良くなり減肥できる。
青森県三戸郡 K様
たいへん良く効きました。
岩手県下閉伊郡 S様
苗の植え付け時の頃は感じないけれども、収穫が近づいてくるとその生育に力強さが加わります。
宮城県刈田郡 Y様
ガスが出ない。土質が変化してるみたい。
山形県山形市 K様
ガスが湧かなくなり生育も順調です。
山形県東置賜郡 H様
ワラを腐らせる。ガス湧きが少なくなった。
山形県東田川郡 S様
浮きワラはアイデンカルス未使用と比較して1/5位に減少した。
福島県西白河郡 M様
浮きが少なく稲の生育が良く、大変良いと思います。
福島県郡山市 H様
ガス防止によって田面がきれいになった。米質・食味共によくなった。生育促進され増収になった。
福島県郡山市 M様
カルスを使用するとガスが出ない。ガスが発生しないことは、増収につながる。
福島県郡山市 I様
ガスが湧きにくい。
福島県須賀川市 S様
生育段階から樹勢が良く、収穫物の品質向上が顕著でした。今後、この品質を維持しつつ、増収を図りたいと考えております。
茨城県つくば市 M様
稲ワラが細かく砕けて代かいた後浮きません。収穫は豊作でした!感心します。
茨城県東茨城郡 W様
使用前はガス害が出る田でしたが、使用するようになってからは、ガス害発生が無くなり、増収できるようになりました。
茨城県鹿島郡 T様
カルスを2年前に使い、今年は使わなかったのですが、春に水田に残ったワラの量がまったく違ってしまった。今年は注文いたします。
埼玉県北葛飾郡 H様
稲ワラが代かきの時に浮かない。
千葉県野田市 S様
水田→ワラが浮かないでよい。野菜苗床の踏込みで有害ガスが出ない様子で助かりました。当分貴社のカルスを使用してみたいと思います。
静岡県浜北市 O様
効果と云う程には解りませんが、2~3年続けた地所は土にねばりが出たような感じです。私共の所は川砂の入った土地なのでその様に思いました。
富山県東砺波郡 I様
水田転作田に牧草を作付し次年度に水稲を栽培しても、N過多にならない。雑草も少ない。
石川県輪島市 Y様
田の中も湧かなくなり喜んでいます。
福井県今立郡 H様
水稲の場合、根の張りが良くなった。また、ガスわきが少なくなったようだ。 (アイデンマック使用)
和歌山県日高郡 K様
上がりゴミが浮かないので良い。稲が倒れにくい。
岡山県久米郡 K様
昨年度、有機物を多く入れアイデンカルスを使用したところ、排水の悪かった水田がとても良くなった。
徳島県麻植郡 K様
未熟残渣の土中堆肥が出来る。水田の浮きワラが出来ない。
(注1)この記事は著作権法第32条に基づきリサール酵産ホームページから画像とコメントを引用しています。
(注2)この記事は稲わら・麦わら処理を紹介するものであり、微生物資材使用者の野焼きの有無を問うものではありません。